会話上手な人って魅力的です
会話が上手い人の周りには常に人が集まっています。
ビジネスにおいてもプライベートに置いても、会話上手な方は人気がありますし重宝されるのです。
どんな話題でもしっかりついていくことができる、誰とでも会話が広がっていくという人を見ると、ボギャブラリーの幅の広さを見習いたくなる方も多いのではないでしょうか。
常にみんなの中心にいて、みんなを引っ張っていく統率力もある人が多く、ビジネスのチームリーダーとなる事も多いです。
こうした会話が上手な人というのは、話の引き出しが非常に多い、つまり、専門分野以外のことについても、色々な情報を持っているのです。
雑学に精通している人こそ、会話の引き出しが多く、どんな人とも魅力ある会話ができるということでしょう。
ただ言葉を知るのではなく理解する
会話が上手い人というのは、お勉強以外、雑学についても情報量が多いです。
こちらのサイトでも詳しく説明しています。
>> http://www.super-communication.info/basic/entry142.html
なぜそんなにもいろいろなことを知っているのかというと、それは、気になる言葉、知らない言葉について常に敏感で、ただ言葉を知るだけじゃなく、その言葉の意味を深く追求し理解する心を持っているのです。
そうなるためにはまず、気になる言葉を聞いたらメモ帳などに書いておくといいです。
書いた言葉は逐一調べて意味を理解する方がいいのですが、そんな時間ないでしょうから、休みの日とか、帰宅してから調べておくといいでしょう。
いろいろなことに興味を持ち、どうして?と思う心を捨てない
会話上手な人はある意味子供の心を持っています。
小さいお子さんはある時期、どうして?なぜ?という言葉を繰り返します。
何かに疑問を抱くとどうしてそうなるのか、なぜこうなるのか?その疑問が納得できる回答が得られるまで、お父さんやお母さんに尋ねるのです。
会話上手で博学な人というのは、このどうして?という気持ちを未だ持っているのです。
不思議だと思うとその不思議に感じたことを理解したいと思いますし、知りたいと思えます。
この気持ちを持っているから、知りたい、解決したいという気持ちも出てきて、引き出しの多い会話ができるようになるのです。
人に興味を持つ
自分とは違う価値観を持っていたり、全く違う考え方をしている人がいると、多くの人は、「僕と考え方が違うから合わない」とか、「私とは価値観が違うから一緒にいられない」と考えます。
でも引き出しが多い人はこういう人がいると気になって仕方ありません。
自分と違う価値観を持っている人に魅力を感じ、常に観察し、どのような行動に出るのかを見てしまうのです。
人に興味を持ち、理解できないと思う行動をする人を理解しようとする、これも雑学を多く得て、博識となり、会話上手となる人の特徴です。