美容院を克服する
このままではいけないと思い、脱オタを考えている人は、まず苦手な美容院からしっかり克服していきたいものです。
イメージチェンジは脱オタを考えている人には大切だと言われています。
今までの自分から新しい自分になるためには、まず見た目を変えてみることがとても大切なのです。
美容院が苦手な理由
やはり美容院の苦手な理由は、いろいろ美容師さんと話をしなければならないことです。
脱オタの努力をしていても、はやり美容師さんと無理に話をすることはとても苦痛に感じることもあります。
しかし美容師さんの方はお客さまを退屈をさせないようにという気持や、少しでもお客さまの希望を聞きだそうと、一生懸命コミュニケーションを取ろうとしてくることもあるのです。
同じ美容師さんにお願いする
美容師さんの中にもあまり口数の多くない人や、こちらの気持をサッと感じ取り、お客さまにはあまり無駄話をしない人もいます。
逆にコミュニケーションを取る以上に、おしゃべりが好きでお客さまの気分などお構いなしにしゃべってくる美容師さんもいるのです。
そのためやはりある程度おしゃべりでなく、自分にあった美容師さんを見つけることも必要となります。
そして気に入った美容師さんが見つかったら、その人にいつもお願いするようにしたいものです。
いつも同じ美容師さんであれば、自分のヘアスタイルやカラーの好みも知ってくれているので、あうんの呼吸でやってもらえます。
またカラーやヘアスタイルを変えてみたいと思ったときでも、やはり気持が知れていると、希望に対する意思疎通もしやすいはずです。
雑誌やスマホ、タブレットを利用する
美容師さんとあまり話をしたくないときは、雑誌や本を読んだり、スマホやタブレットで見ていれば、美容師さんも今はあまり話かけない方がいいなと察して、あまり話掛けてきません。
逆にそれでも無視してどんどん話をしてくる美容師さんであれば、寝たふりをしてしまうのも1つです。
ヘアスタイルやカラーを伝える方法
ヘアスタイルやカラーについて、無駄なおしゃべりをしたくない人は、できるだけ簡単に美容師さんに自分の希望を伝える事が大切です。
ヘアスタイル専用雑誌に限らず、一般雑誌で自分が気に入ったスタイルやカラーがはっきり載っているものを美容師さんに見せればすぐに分かってもらえます。
スマホやタブレットでもOKですが、雑誌の写真の方がカラーなどは伝わりやすいはずです。
笑顔を忘れない
もちろん脱オタの決心をしたばかりのときは、美容師さんとのコミュニケーションをできるだけ避けたいと思うことも仕方ありませんが、少し話しをしたときは笑顔を忘れないようにします。
やはり美容師さんにとっても、感じの良いお客さんにはできるだけ頑張りたくなるものです。
そんなちょっとしたことから、コミュニケーションが出来るきっかけになっていきます。
最初は無理せず、でも少しずつ努力していくということが大切です。